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試合での不調と気づき。中野区ハロウィンイベントに参加して
今週は少し特別な一週間でした。
月曜日は軽く練習をして調整し、水曜日には中野区のハロウィンイベントに参加。地域の方々とも交流できて、とても楽しい時間でした。
ところが、最初の練習試合で思わぬトラブルが。
サーブが全く入らなくなり、これまでにない感覚に戸惑いました。
さらに速いボールの打ち方が突然わからなくなってしまい、まさかのイップス状態。本当にどう打てばいいのか、頭が真っ白になりました。
ただ、スライスだけは感覚が残っていたので、途中からはスライス中心に切り替え。
最初の試合こそ落としましたが、その後は全勝できました。
K(Keep:良かったこと)
・サーブ後のファーストボレーなど、ほぼミスなくできた。
・試合中のリターンで、ボールの高さに合わせた対応が少しずつできるように。
特に「低くて浅いボールは少し力を抜く」など、細かなバランス調整が自然にできるようになってきました。
P(Problem:課題)
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サーブの安定性
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リターン時に「どう打つか」が分からなくなる瞬間がある
- ボレーの立ち位置(相手やペアによって、変更する必要あり。)
T(Try:次に試すこと)
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サーブ練習の継続
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スイングを“早めに引く”ことを意識する
(ただし、コンパクトにしすぎると逆に詰まるので注意)
中野区の皆さま、ハロウィンイベントでの楽しい時間をありがとうございました!
調子を崩したり、思い通りにいかない日もありますが、それも含めてテニスの面白さだと感じた一日でした。