100キロマラソン、愛知の市民ランナーが世界新記録

普段は午前4時40分に起き、45分ほど走ってから出社。退社後は曜日ごとに80分ジョグ、3~5キロのインターバル走、20~40キロ走といった練習を公園などでこなす。フルマラソンやウルトラマラソンなど年間10レース前後参加するという。

「(実業団時代に比べれば)苦労ばかりだと思っていたが、そうでもない。環境がよくなくても、ペースを落としてでも走る。耐える。時間がなくても効率的な練習ができている」。国内外の大会で何度も優勝し、今年1月にはフルマラソンで自己ベスト(2時間17分14秒)を出した。

100キロマラソン、愛知の市民ランナーが世界新記録

サロマ湖100kmで世界記録が更新された。

年齢といかにして、効率よく走るか。

これが勝負だと思う。

こういう選手が出てくると自分も頑張ろうという気持ちになる。

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