こんにちは、ザックです。今日は、小学校2年生の1学期を振り返りながら、夏休みが始まったことについてお話しします。この1学期を通して、私自身と子供の間で感じたことや成長について振り返ってみたいと思います。
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朝の学校への挑戦
まず、1学期の大きな変化として、子供が朝から学校に行けるようになったことがあります。
これまでは小学校1年生の時から3時間目や4時間目に登校することが多かったのですが、2年生になってから担任の先生が変わり、子供の学校への感じ方にも変化がありました。楽しむ部分と厳しくやる部分のバランスがうまく取れたことが大きな要因です。
特に1学期の終わりごろからは、友達と約束して朝8時に一緒に学校に行くようになり、それが大きなモチベーションとなりました。
友達が待っているというだけで、子供の学校への意欲が高まり、これによって朝から学校に行けるようになったのは非常に感慨深いことです。
親としてのサポートの変化
私自身も、子供を学校に送り届けるための行動が変わりました。以前は1日に3回も学校に行くことがありましたが、今は朝の登校に付き添うだけで済むことが多くなりました。
これにより、時間を作るのが少し楽になり、仕事との両立も少しずつ改善されています。
子供の成長と可能性
数値表などを見せていただく機会があり、うちの子はグレーゾーンで早生まれということもあります。
しかし、子供の可能性を信じて、しっかりケアを続ければ必ず成長していくと感じています。例えば、記憶力が弱い部分があっても、他の面で補完できるはずです。
私自身も学校の成績が良くなかったため、勉強に苦労しましたが、最終的には自分が納得できるところにたどり着くことができました。
教育系の大学院で学び、納得のいく環境を選ぶことができました。その経験からも、子供には自分自身のペースで成長していってほしいと思っています。
夏休みの計画
夏休み中は、2年生を終わらせるくらいのスピードで学習を進めることを目指しています。
特に小学校低学年のうちに学習の基盤を作ることが大切だと感じています。
私は教員免許を持ち、学習塾でも指導していた経験があるので、その経験を活かして子供の学習をサポートしていきたいと思っています。
最後に
皆さんの子供が何年生かは分かりませんが、この夏休みをどう過ごすか、子供の成長をどうサポートしていくかを一緒に考えるきっかけになれば嬉しいです。
私たち親も日々学びながら、子供と一緒に成長していきましょう。