多摩川マラソングランプリ2022 NewYear フルマラソンでサブ3達成しました。

2022年1月3日。
新年そうそう、多摩川マラソングランプリ2022 NewYear フルマラソン部に出場しました。
結果
■男性順位 13 位
■記録 02:59:49
という結果になりました。
初のフルマラソンから14年という年月。
サブ3(フルマラソンで3時間切ること)ランナーの仲間入りしました。
フルマラソン難しいですね。久々すぎたのか40キロ過ぎてから、リバースしながら、走ってました。ゴール後も吐いてました。ぎりぎりのゴール。
フルマラソンをはじめて完走したが2008年10月
サブ4が2012年のサロマ湖100キロ(知らない間にサブ4だった。無事完走、10時間台)
2012年10月28日にフルマラソン3時間36分
サブ3.5が2018年12月
サブ3.15が2019年3月
サブ3が2022年1月
2019年4月に富士五湖100kmで9時間22分だったので、その後、調子を維持できれば、サブ3はいけると思ってましたが、怪我があったり、大会が中止になったり。
サブ3になろうと思ったのは、トレイルの世界で活躍している、鏑木さんのチームに1年間、三浦さんのチームに2年間お世話になってから。ここ3年ぐらい。
チームメンバー、一緒に走ってくれたメンバーにもたくさんの刺激をもらいました。そして、家族のおかげです。
トレイルや砂漠レースで活躍するためのスタートラインがサブ3だと感じたのもあります。強いランナーはフルマラソンも速いですし。昔は完走だけで、お腹いっぱいだったのですけどね。ということで、これからがんばります。
よくなぜ走るの?って聞かれますが、日本、そして世界中の人と仲良くなりたいのです。
アタカマ砂漠マラソン(6日250キロ)で、高山病などで悩まされ、6日間全体としては不本意の結果でしたが、1日だけを切り取ると、日本人トップになった日がありました。前日まで、ビリの方だったのに。
その日は、ゴール後、時間もあったので、海外の方と話す機会もありました。言語を超えて、強いランナーとコミュニケーション取っていると、わかりあえた気分になれました。
互いに称える感覚。レース中、足や後ろ姿を見ているだけでも、どれだけ練習してきたか、想像できますし。
その言語を超えて、わかり合える感覚は今後もすごく大事にしたいと思っています。
途中、砂漠レース、ウルトラマラソンやトレイルを目標にしていたので、遠回りしましたが、何とかサブ3までは到達しました。
私は自分に優しく、ゆっくりと走って、飲んでいただけ。
山の風景みたり、街をみて、人と出会って。そんな走り方が好きです。
陸上やってきた人からみたら、めちゃくちゃな練習ですが。一人だと、追い込む練習、全体の1%もないですし(今後少しチャレンジします。)。
今後も、マラソンをデザインする感じで、ゆっくり楽しく、いろいろな人と出会いを楽しみつつ、時には順位を狙って、日本、そして世界を走りたいと思っています。
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