マラソン・トレイルランで強くなるための情報まとめ

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ランニングの常識は間違いだらけ!苦しいペースで走っちゃダメな理由

スロージョギングに関して。
にこにこペースで走る

『スロージョギングで1日トータル6~7㎞走り、1日300~400kcalのダイエットで10㎏の減量に成功。そしてレースに出場すると、仮説どおりに2時間55分11秒で走ることができたのです。
「計算どおりにおこなえば、結果は必ず出る」と確信した経験でした。ここからさらに研究を重ね、本書でご紹介するランニングのメソッドを確立するに至ったのです。
その後、スロージョギングや、スロージョギングと同等の有酸素運動の効果がさまざまな角度から実証され、日本動脈硬化学会の治療ガイドラインでスロージョギングが推奨されるまでになりました。』

個人的にゆっくり走る効果はあると思っている。実際に走ってみて。
人によっては、ゆっくり走るのは意味ないという人もいる。

あとは、ランニングのフォームさえしっかりとすれば良い。
私はチーランニングを使っています。

【連載】100Miler’s Faces Vol.1 ~世界レベルの100マイラー、土井 陵~ 

100マイル走る方の練習内容が書かれています。

◆平均月間走行距離
ロード/450km トレイル/150km

◆ランニング以外のトレーニング
体幹トレーニングを2日に1回、アブローラーなど動的なものや姿勢維持のための静的なものをやっています。体のブレを防ぎ効率のよい走りをするため、また、ケガの防止を目的にやっています。特にトレイルの下りでは体幹の強さが走りに直結すると思っています。
他には、週に1~2回はトレッドミルで登りトレーニングをして、週に一度は坂道ダッシュをしています。
◆故障予防対策
ストレッチを1日に2回以上します。毎朝起きてまずすることは、ストレッチポールで体の歪みの修正、肩甲骨の柔軟性を上げることです。疲労が溜まってきたらローラーで筋膜リリースをしたり、整体で体の状態を整えたりします。練習と同じくらい体のケアには気を遣っています。

当たり前といえば、当たり前ですが、トップランナーの練習量は半端ないですね。これぐらいらないと勝てないのかという指標の一つになります。

トレイルランナーのフルマラソンの記録がのっています。

私の所属しているチーム100マイルの方も何人かのってました。

フルマラソンのタイム、2時間50分切るぐらいが、スピードをつける上での必須条件。
あとは、山とどれだけ戯れることができるのか。そうすれば、表彰台も見えてくるのかなと。

STRAVAのビッグデータと国内外のエリートランナーが明かすUTMFの「スピード・トラップ」に挑む走りを手に入れるヒント

エリートランナーのディラン・ボウマン選手、田中裕康選手のレース12週間前のトレーニングの記録を見てみると、両選手ともにUTMF本番の5〜2週間前は週間で距離140~150km、獲得標高5,000m以上、13時間以上のトレーニングを行っており、レース前1ヶ月前後に距離、獲得標高、時間の3つとも大きなボリュームを設けたトレーニングをしていることが伺えます。

最低限、これだけやらないといけないのかという指標になります。

仲間と一緒に走ることがトレーニングの鍵に!

仲間作りたいと思います。それも、速くなる一つのコツかなと。

100miles100times

ポッドキャストで聞ける。少しずつ、聞いていく予定。

練習時間が取れないランナーのための最短でフルマラソンを完走する方法②

【覚えておきたい3つの知識】
◇知識1:体骨格に関しての知識
◇知識2:走る前の知識
◇知識3:走りながら使う知識

仲野整體の仲野先生の記事。

体を強くするのと同様に、体を柔らかく使う事が100マイルでは重要だと思っています。

私はまず、体前屈がマイナスなので、0に持っていくことが目標です。

野球肩・ゴルフ肩に大谷翔平選手や石川遼選手ようなストレッチが効く

この大谷選手や石川選手の写真を偶然見て、これができるようになりたいと思いました。今、必死に練習中。

井上真悟のざっくり運動生理学講座

100kmマラソンやそれ以上の大会を狙う人でかつ、記録を狙う人は必須だと思う。

スタミナという言葉には具体性がないですが、スタミナのあるランナーとは走り込みによって筋線維内にグリコーゲンというエネルギーをより多く貯めることのできているランナーのことです。

コレは、およそ運動強度70〜80%の有酸素運動をすることにより体内の燃料をすっからかんにすることによって、より大きなガソリンタンクを人間は筋肉内に作ることができるというイメージで理解すると良いと思います。

また、それとは別に持久系の筋力トレーニングによっても、長時間、直立二足歩行を保つための姿勢を維持する能力があがります。コレもまた、筋持久力です。

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