子育てが辛く感じる一つの理由の一つとパパの限界点

2歳の子どもを丸1日一人で一緒にいることがあった。

経験してよくわかった事がある。

母乳以外は母親と基本的同じ事ができる。

・うんちやおしっこをしたら、オムツを替えられる。
・ご飯も作ることができる。
・子どもと遊ぶことができる。
・洗濯など家事もできる。
・合間に仕事も少しできる

ただ、夜になれば、「ママー、ママーと泣いてしまう」
それは、パパでは超えられない限界だと感じた。

こればかりは、本当に絶望的な気分になる。
それと同時に、パパにはパパの、ママにはママの役割や使命があるなと。

そして、結果的に1日一緒に子どもといて、ぐったり。

これがずっと続いたら無理だなと。

一つ一つはそこまで難しいこともない。ただ、何がぐったりした原因だったのか。本当によくわからなかった。

ただ、ある時、その原因に気づくことができた。
それは集中力を切れない、ないし、緊張が続くからだと。

ワンオペの日の子育てがしんどくて、マラソン仲間のお家に行かせていただき、夕ご飯を私と子どもごちそうしていただいた。また、マラソン仲間の子とうちの子が遊んでくれた。

本当に助かったし、心の底から感謝感謝でした。

子ども同士で遊ぶ、または、誰か一緒にいることで、数分でも、子どもの事を頭から離す事ができる。

その数分があるかないかで、全然見える景色が変わってくるのだなと。盲点でした。

そんなこんなで、ママの偉大さと、一緒に何かをする大切さがわかるのだなと。

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