限定100食の定食屋

人生を豊かにするために「仕事」がある。そのための会社を、わたしはつくった。

中村朱美は、いま日本で最も注目される女性起業家のひとりだ。彼女が京都市内で経営する国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」を訪れる客は、限定100食の定食を求めて、雨の日も風の日も店舗に足を運ぶ。毎朝9時30分から配布する整理券は早々になくなり、店はきっちり100食を売り切る。だから廃棄ロスもない。

そして17時が定時の正社員たちは残業もなく帰宅し、有給は完全消化する。なぜそれが可能なのか──。中村が実現した“働き方革命”に迫った。

これ、すごいなと。
今までの会社はいかに利益を上げるのか。
その動機がほとんど。

従業員の有給などあってないようなもの。

会社を作る時、何に焦点を当てるのか、考えるきっかけになった。

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