書籍読んだ感想として、Amazonのレビューによく書いてあるように2つのことを考えていた。
1.結婚に希望が無くなるな。理不尽の嵐。
2.妻の理不尽になる原因がわかったので、少しは解決しようと。
こちらのサイトにうまく書かれている
不機嫌な妻のトリセツ――あなたが妻を絶望させる禁断のセリフとは
母性本能は、生まれつき女性脳に備わっているもので、恋人時代から「理不尽な不機嫌」の萌芽はあるが、特に周産期(妊娠、出産)と授乳期に強く現れ、子育て妻の望む夫の対応と夫が提案する解決策が根本からずれているからなのだ。実は、脳科学的に「いい夫」とは、ときに妻の雷に打たれてくれる夫のことだ。
雷を打たれていたら、反論ばかりしていた。。。特に理不尽な物に関しては。
そして、喧嘩はおさまらない。。。
夫って、なぜだろう、この世で一番腹が立つ。そういう女性は、とても多い。だって、それは、夫が彼女の脳の中で最も高い場所にいるからだ。最も期待し、最も求めている相手だから。つまり、理不尽な怒りもまた、愛なのである。
理不尽な怒りはまだ、愛とは感じられない。。。
理不尽を愛に感じるようになれるのかという絶望。
これって、可能なのだろうか。
ある程度、言われていたけれども、結婚して、子どもが生まれると理不尽な事が本当に増える。それを許容しようと思っていたけれども、許容できない事が多々ある。
修行を積ませていただいていると考えれば良いのだろうか。
皆、どう対処しているのだろう。
書籍を読むと、結婚寿命が伸びるというのが、妻がいたほうがいい理由。
察することが愛だと思う女性脳。褒めて、認めてもらいたい女性脳。自分だけを特別扱いしてほしい女性脳。
ときには、愛の言葉や甘い優しい言葉も欲しがる女性脳。どれもこれも、男性脳からすると難儀な脳ではある。
しかし、女性脳が 拗ねたり、怒ったり、口うるさかったりするうちは、まだ夫に惚れている証拠。
妻のためと思わずに、自分のリスクヘッジのために、妻の女性脳をせっせと慰撫しようではないか。
正しいのだけどね。。。
結婚って、困難の嵐だなと。ビジネスでやりあった方が簡単に思えてくる。
最後に、男性側の視点もほしいなと。
あと、こんなレビュー書いて、大丈夫かなとちょっと心配。