私の親知らずは、横に生えていて、普通の歯科ではやってくれないものでした。
親知らずは、生えてこない人もいます。また、若いときに抜いておいたほうが楽です。
必ずしも、抜く必要のないケースもあります。
ひとまず、その奮闘記を記録しておきます。
Contents
1.右下、右上の親知らずを抜く
6月29日、親知らずを抜く
・唾液を飲み込むだけで激痛。
・ロキソニンを飲む
7月1日
・相変わらず唾液を飲み込んだだけで激痛
・ロキソニンを飲む
7月2日
・相変わらず唾液を飲み込んだだけで激痛
・ロキソニンを飲む
7月3日
・目が腫れ、救急病院へ。
・ロキソニンを飲む
7月4日
目の病院へ。親知らずとの因果関係は不明。ひとまず、すぐにおさまった。
このあたりから、唾液を飲み込んでも、痛さはなくなったが相変わらず痛い。
・ロキソニンを飲む
7月5日
・相変わらず痛い
・ロキソニンを飲む
7月6日
糸を抜く。痛さが軽減されると思ったら…。やっぱり痛い。
・ロキソニンを飲む
7月7日
・結局痛いので、近くの歯科へ。緩和してもらう。
・ロキソニンを飲む
7月8日
・結局痛いので、近くの歯科へ。
・ロキソニンを飲む
7月9日
大学病院へ。
・痛い日は続く。
・ロキソニンを飲む
7月10日
・ロキソニンを飲む
・奥歯の痛み(すでにない)は減ってきたのだけれども、隣の歯が痛い。あとは変に力が入っているのか頭痛。
・顎を緩めるストレッチを導入
7月11日
大学病院へ。
・痛みは隣の歯と力の力みによる顎の痛み、頭痛へ。
7月12日
・ロキソニンを毎日3回以上飲んでいたのを2回に
7月13日
・ロキソニンを毎日3回以上飲んでいたのを0回に
痛みは残っているものの、痛みがだいぶ減ってきたので、安心。
7月14日
痛みは残っているものの、痛みがだいぶ減ってきたので、安心。
7月15日
ようやく復活しました。
振り返り。
いろいろと調べていくと、歯を抜くと、噛み合わせや反対の方を使ってしかご飯を食べないので、筋肉などのバランスも崩れるみたい。顎は全身につながっているので。
それが原因で、歯の痛みと頭痛のコンボ。あとは歯茎を切ったのも、これだけ長引いた原因だと思います。
辛かった…。
反動で、その後、お酒を飲みまくりましたw。
2.左下の親知らずを抜く
8月1日、左下の親知らずを抜く。
まっすぐ生えていたものの、根本が曲がっていたため、当初の予定よりもすごく時間がかかってしまい、左上も抜く予定でしたが、来週に延期。麻酔も結構打ったため、
今回は、歯茎を切らずにすみ、糸も使わずにすんだため、前回にくらべ、痛さがだいぶ減りました。前回は唾液を飲むのですら、辛かったのに比べれば、だいぶ楽だなと。
ようやく、教科書どおりの痛みとなりました。
8/2,3,4
痛みは継続。ロキソニンが切れた時がやはりきつい。
ただ、頭痛はしない。
8/5,6
なぜか、痛くなってきた。腫れてきたのか。
口が開かなくなってきた。指を縦に3本はいるかどうかで、判断しているけれども、最近入らない。いまだに、ロキソニン継続中。
8/7
痛みから朝4時に起きる。
明日、左上の最後の親知らずを抜く予定だけれども、大丈夫なのかどうか…。
8/8
相変わらず痛い。結局痛みがまだあったので、左上の親知らずは抜かないまま
痛がりすぎと先生に怒られる。痛いものは痛い…。
8/9
相変わらず痛い。そして、平行して、頭痛がひどい。
ロキソニンを飲み過ぎている自覚があるので、この日は1錠のみにした。
ひだすら痛みに耐えていた。
8/10
まだ痛い。頭も痛いのが本当にきつい。
8/13
ようやく激痛が収まる。ロキソニンも飲んでいない。
8/15
少しずつ、走り始める。走ると痛い。ただ、もう大丈夫
8/22
左上の最後の親知らずを抜く。
上の歯は下の歯に比べて痛くないということを知っているのだけれども、それでも、当日は、何故かドキドキの恐怖でした。もう抜かなくてもいいのかなと思いつつ、結局あとに痛みを先送りするぐらいなら、今痛いほうがいいなと。意を決して抜くことを決意。
最後は、意外とすんなりと抜けてくれました。先生曰く、歯が立派ということでした。
私を産んでくれた親に改めて感謝。
最近だと、親知らずが4本生えてこない人もいるので。あと、左に関しては、一気に2本抜く予定が困難だったため、1本ずつになりましたし。
あとは、抜いた後の痛みが治れば、無事このプロジェクト終了。
3日間は抗生物質とロキソニン。
あとは、激しい運動を控えたり、禁酒します。