1日9000歩で健康寿命延伸 AI指標で分析 京都府立医科大

『京都府立医科大の研究グループが1日の歩数と健康状態との関係を、人工知能(AI)を使って開発した指標などから分析したところ、こんな結果が出た。「自分は健康だ」と自覚するには1日1万1000歩となった。いずれも年齢や性別による違いは見られなかったという。論文は1日、英医学誌電子版に掲載された。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0d05d9d9c845e87b61d95f5d3aa7ee3847f0560

最近、この手の論文がすごく面白いと思うのは、
たくさんのデータが取れるということ。
スマートウォッチの進化によって!!

昔の研究だと、どうしても、人数が少なかったり、母集団に隔たりがあったりで、統計的に正しいと言われていても、また違う結果になるのではないかと思っています。
取れるデータも、歩数やパワーメーター、心拍数、血糖値など、いろいろなデータも安価に取れます。

私の感覚的には、すごく合っていて、
人間は歩く、走る動物だと思っています。
そのために、進化したと考えています。

そのあたりは、Born to Runや私の著書、U-RUNも参照していただけたらと思いますだから、一定数までは、体を動かしたほうが良いというのは、その通りかなと。

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