三菱UFJ銀行、1万人削減へ。銀行への就職に思うこと

今年に入って、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が今後10年程度で1万人程度の人員を削減すると報道された。それに加え、みずほFG、三井住友FGでも、人員の削減や店舗の統廃合などリストラが進められるという。

実際にブロックチェーンが実用化されていくと、かなりの銀行業務が人からシステムに置き換えられる可能性がある。それは、銀行のビジネスのしくみ=ビジネスモデルの変革ととらえるべきだろう。

http://biz-journal.jp/2017/11/post_21177.htmlより引用。

別に人工知能とか、ブロックチェーンとか、難しい技術関係なく、肌感覚で厳しさを感じる。

単純にネットバンクと比較したら明白だと思う。

都内であれば、大抵、駅の近くのいい立地に銀行があり、その中で働く人がいる。
ネットバンクであれば、土地代はかからない。

単純にそれだけでも、大差である。

最近でいえば、手数料の差を大きく感じるので、メガバンクを極力使いたくない。

一つ、考えておきたいのは、将来安泰な企業は今やそうないと。

それでも、まだまだ銀行に就職したい人がたくさんいるという不思議。

過去良かったものでなく、未来を見据えて行動しないと、本当に後悔すると思う。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする