7月10日にKindle本をだす予定で動いています。
U-Run-砂漠マラソンで学んだ「ノータイムポチリ」
少しずつ、書き足しています。その一部をご紹介していきます。
まだまだ、執筆中なので、ご意見やご質問等、大歓迎です。
どんどん書き足していきたいと思います。
砂漠レースはおすすめですか?
おすすめです。
人生は1度きり。1度ぐらいは、砂漠の地にたってみても良いでしょう。とはいえ、なかなかハードルが高いのも事実だと思います。
前述したとおり、
・お金がない
・休みがとれない
・体力がない
など、いくらでも、できない理由を作ることができます。
・体力があっても、休みが取れない。
・お金があっても、休みが取れない。
・休みはたくさんあるけれど、お金がない。
など。
経営者などの仲間と話すと、砂漠を走ると、「人脈」ができるという話をする方もいるのですが、私自身は人脈という言葉があまり好きではありません。ただ、いろいろな人と仲良くなるのは事実です。
その理由として、砂漠レースがステージレースであるからです。
ステージレースは1日のスタートとゴールが決まっています。
普通のマラソン大会はゴール後解散します。だから、ランナー同士で仲良くなる可能性は低いです。ただ、ステージレースは、ゴール後も、翌日があります。ゴール地点のテントで、速いランナーもゆっくりと休んでいます。
その間に、続々とランナーが戻ってきます。そして、一緒にご飯を食べたり、話したり、時間を共有することで、仲良くなっていきます。
2013年に砂漠レースをはじめて走って、約10年という時間がたちますが、いまだに連絡を取り合っているランナーも多いです。この本の趣旨にある通り、5kmでも10kmでも、英語でも、何でも良いと思います。
いろいろなできない理由は誰でも作り出せます。ぜひ、一歩踏み出していただけたら幸いです。