働くママは頑張ってます。朝、保育園に行くまでの流れ。

朝、保育園に行くまでの流れ。

毎日、何かに追われているような感じなのと、うまくいかず、自己嫌悪することもよくあり、

何をやっているのか、具体的に書くとこんな感じ。

だいたい、全部入れると、1時間から1時間30分ぐらい。’

・子どもを起こす

・子どもの着替え手伝い

・遅れそうだったので、保育園に電話

・子どもにおにぎりを作る

・子どもはおにぎりを食べる

・保育園に連れて行く

・保育園で検温して、手を洗い

時間がないと、残タスクとして

・布団畳んでない

・おにぎりを作ったあとの食器そのまま

が残っている。

分担しつつ、比重としては、私が担当する機会が多いです。

下記の記事を見て、書き出すこと大切だなと。

家事育児を「やっているつもり」の旦那へ見せた執念の分担図

補足して書いておくと、妻を責めてないですし、自分がイクメン気取りしている気持ちもないです。

やる、やらない、選択することはできなくて、そのタスクが自分にあるなと。

どんな気持ちだろうが、やるしかない。好き嫌いの問題でもない。

よくお話するのですが、たぶん、専業主婦の人と結婚してたら、育児とかたぶん全くしてないですし、手伝うこともしてなかったと思います。そういう家で育ったので、それが当たり前だと思っていたと思います。

最初はずーーーっと葛藤があって、嫌な話、自分の入ってくるお金の時給換算と妻のお金の時給換算して、やっぱり、自分が仕事に専念して、ある程度は任せた方が良いなと考えていた時期もありましたが、うまくいかないんですよね。

互いにストレスフルでとにかく喧嘩して。

喧嘩すると、仕事にも影響を及ぼすので。

そんな事を考えていると、まず、健康という土台があって、

健康だと、心も比較的穏やかな事が多い。

何か新しいことをやるとき、余裕がなければ、できないです。

絶対に続かないです。これだけは断言します。

ここで、最終的に何を言いたいのかというと、

朝早く起きて、料理作って、食べさせて、子どもを通園させて、仕事して…。

これ、当たり前にできているママや家族は本当に偉大です。

それも、このあたりって、当たり前だと思っているし、夫もそう思っている。

だから、褒められるとか、評価もされない。

この記事を読んで、こんな事もできない人たちもいるんだ、自分たちすごいねって、思っていただけたら幸いです。そして、別にできなくても、何とか子どもも育っているのだから、それはそれで良いのかなと。

夫だったら、それに気づいてあげるだけでもすごいのかなと。

補足して書くと、一般的な仕事は、対価としてお金を得る事を仕事だと思う人も多いですが、家事も立派な仕事。

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