基本的には会議は無駄と考える。
とはいえ、定期的に顔を合わせることは最低限、必要だと思ってます。
なぜ、こう書くかというと、世の中には無駄な会議がたくさん存在するからだ。
よく会議の進め方などの書籍はあるけれども、殆どが大手をメインとした考えかたなので、あまり、参考にならない事が多い。
実際に、会議や打ち合わせで意識していることをまとめてみました。
- 対面が必要なのかどうかを考える
- 事前に会議のゴールを考える
- 事前に議題を作成。共有しておく
Contents
1.対面が必要なのかどうかを考える
最近では、電話でも、スカイプでも、会議はできる。
まず、これで、できるかできないかを考える。
どうしても、打ち合わせが必要な場合は、対面での場所をとる。
とはいえ、対面にこだわる人もいる。そのあたりは柔軟に。
2.事前に会議のゴールを考える
発想を出すのか、決定事項ややるべき事を決めるのか明確にする。
基本的には、後者が多い。3でも、同様の事を書くが、いろいろと決めるよりも、決定事項の確認ぐらいにしておくと良い。
進捗確認も事前共有が良い。
そして、考えた上で、議題があまりなければ、対面なら、Webで。
Webも必要なければ、チャットで問題ないと思っている。
会議後に、何を行動するのか!!これが重要です。
3.極力、事前に議題を作成。共有しておく。
2の事前に会議のゴールを考えるためにも、議題を作成しておくと良い。
難しい事は必要なく、テキストで問題ないと思っている。
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1.○○の共有
事前にExcelなどで資料をはっておく
2.△△について
⇒□□をこの1週間やる
3.□□について
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生きている以上、互いに、時間が重要。
意外と、意識できていない人が多い。
遅刻をよくする人はこのあたりの意識が欠如していることが多い。
こんな事を書く私も、昔は全然意識ができていませんでした。長い会議にやっただけで自己満足していました。