最初は5km走るのがいっぱいいっぱいだったお話

久々に雑談的な感じで書きたいと思います。

普段の練習で10kmや20km走っても、日常を切り取ったようなものです。

私にとっては。

フルマラソン、100kmマラソン、砂漠マラソン(6日間250km)、100マイルトレイル(山を2日近くぶっ通しで走ります)など挑戦してきました。

至って、すごいことをやっている意識はありません。

まだまだ、伸びしろがある世界なので、楽しんでいます。

「すごいね」とか「変態」とか言われる事もありますが、大変さでいえば、もし、あなたがハーフマラソンを走ったことがなければ、ハーフマラソンをはじめて走る人の方が、私がその5倍の100kmを走るより、全然大変でしょう。

何を言いたいかというと、私も最初は5km走ればもうお腹いっぱいでした。

テニスの練習の一貫で走ることはしました。

でも、走るために、走る練習は耐えられませんでした。

でも、本当にだんだんと5kmが6kmになったり、10kmになったり。

一時期やめて、また走り始めたり。

一進一退の攻防を繰り広げながら、少しずつ、距離が伸びました。

陸上とは無縁でしたが、何だかんだで、10年ぐらいのキャリアになりました。

ここで言いたいのは、最初は小さな一歩で、それが雪だるま式になった感じであって、いきなり、すごく長く、速く走れるわけではないということです。

ブログとかホームページも一緒かなぁと。

いろいろな人を指導していますが、いきなりすごいアクセス数を稼げるなんて、本当に稀。でも、アクセス数がある人も最初は小さな一歩から始まってますよ。

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