東京ウルトラマラソン(100km)敗戦記

半分ので50kmでリタイア。4時間と数分。

ウルトラマラソン何度も完走してますが、こういうこともあります。ぜひ、反面教師にしてください。

リタイア癖がつかないように、次は何が何でも完走します。

単純に、実力不足だなぁと。
大会のない、春、夏シーズン、しっかりと練習を積むことが今後の飛躍の鍵だなぁと。

実力不足というと、進歩がないので、細かく分解するとこんな感じ
・練習不足
・コンディション
・無理への恐怖

練習不足
走っている距離が足りていないのと同時に、半日以上身体を動かす機会が全然作れていなかった。ウルトラやトレイルなどの耐久レースに出る場合には、致命傷。
甘くはないので、長時間身体を動かす練習、そして、準備が必要だったなと。

コンディション
2日前に、喉に炎症があり、当日までに治るかどうか、出場しようかどうか悩んでいたけれども、結局、直前治ったので、出場。ただ、そんなには、甘くなかったなと。

無理への恐怖とメンタル
無理をすれば、完走はいけるなぁ、同時に、数日、全く使い物にならなくなる代償は払わないといけないだろうなと思ったら、走れなくなってしまいました。

現状の力を認識できた上で、無理をしても、得られるものもあまりないなぁと。

無理せず、リタイアできたので、良かったなと思っていたのですが、

チーム練習に行くと、富士五湖やUTMFを完走した人達がずらり。

悔しい気持ちになりました。

ただ、この負けを糧にして、4-9月の中だるみのシーズン、しっかりと走り込もうという気持ちがわきました。

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