2020年のマラソンの振り返りと結果

まだ、2020年は終わっていないですが、少しずつマラソンに関して、振り返っています。

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【マラソンの振り返り】

世の中一気に変わり、全然大会に出れていないです。
まぁ、しょうがないですね。こればっかりは。
エントリーしたけれども、大会が開催されず、お金をお布施してしまった。(マラソンレースは大会が無くなっても、返金されないことがほとんど)
特に一番目標にしていた、海外レース、ジョージア250kmで入賞することを目的としていたけれども、それがなくなり、マラソン自体を楽しむことに切り替えました。
大会がないことで、好調と不調が両極端。

【主な結果】

2020年1月:奄美ハナハナウルトララン(103km) 4位
2020年7月:89日890kmレースUltra Race – BOSO Cialthon1位
2020年9月:第25回荒川smileマラソン(30キロの部)2位
2020年11月:RacingThePlanet: Community Challenge(チーム戦:チーム名Team Japan Spirit)世界3位
オンラインレース、2つ入賞!小さいレースは少しずつ入賞できるようになってきました。

【調子がよかった時期】

2020年3月と8,9月。この時期に走っていればサブ3はかなりチャンスあったと思います。
8,9月は天候的に無理かもしれなかったですが。。。3月もコロナで大会中止。。。残念でした。
しょうがないけれども。。。

【調子がわるかった時期】

緊急事態中や後
5,6月
10,11月
練習量が減り、練習自体についていけないということもありました。
まぁ、逆を言えば、好不調を自分で作れるようになってきたなともいえます。

【2019年の自分と比較】

2019年:チーム100マイル(鏑木さんのチーム)
2020年:チームMiura
に所属。
・長い距離100km超のレースやトレイルに関して
弱くなったかも。長いレース走っていない。胃腸が壊れるようなレースは練習が必要。今年の最長70キロぐらい?
・フルマラソンまでの距離やロード
2019年の自分には勝てる自信がある。三浦さんの練習で、だいぶインターバルや短い距離を全力で走る練習をいれ、それが大きな自信につながりました。。

KPT法での振り返り。

K(Keep)
・小さな大会では、いくつか結果を残すことができた
・目標レースは自分の全力を出し切ることができた
・オンラインでのマラソンレースも楽しめるようになった
・大きな怪我がなかった
P(Problem)
・1年ある程度継続させた練習
・チーム戦では、足を引っ張ってしまった
・トレイルで勝負するなら、圧倒的に垂直方向の練習が足りない
・フルマラソンの大会に出たかった。
・体幹トレーニングしていない
T(Try)
・大会数は少なく、継続的に。
・体幹トレーニングを増やす
・柔軟性を取り戻す

【走行距離】

平均して、月200km以上は走っている計算。過去、どれだけ走ってなかったのだろうかと。。。一応、年間、2222kmを走る予定でしたが、それは、難なく達成。

結局2749kmという結果となりました。もしかしたら、夜走るかもしれないですが、それは誤差としましょう。目標よりも527kmオーバーでした。

【Stravaのフィットネスデータ】

Stravaのフィットネスデータ

2019年の富士五湖100kmがベストの9時間22分。

怪我で全く走れていない期間がその後半年続き、

2019年の10月、練習なしで、横浜マラソンが復帰レース。さすがに3時間45分程でした。その後、12月にはフルマラソン3時間12分程で走れた(ベストではないけれども)ので、サブ3を取れる確信ができたのが、2020年2月以降。ただし、レースがなくなりました。

2020年8月に元々ジョージア250kmのレースで入賞するために、2月の奄美大島で結果がほしかったので、トレーニングを積んでの参戦。

コロナ期間で、練習をしなくなるも、bosoシャルソン89日890kmのレースで50日間で890kmを達成。

その後、モチベーションがなくなり、走らなくなりましたが、年末、ハセツネコースを走る目標が生まれ、トレーニング開始しました。

面白いですね。このグラフ。人によって、違うみたいですが、90を超えてくると、すごく身体が動く感じ。ベストが狙える状態。ただ、維持するのが大変。120を超えてくると、かなり怪我のリスクもあるなと思っています。

【2021年に向けて】

大きな大会、100マイルや砂漠系など、準備がすごく必要なレースは一切出場しません。意外と、準備するのが大変なのですよね。
ただ、サブ3の称号だけは取っておこうと思います。
何だかんだで、そういう大会で結果を残すことよりも、私にとっては、子どもや家族と過ごす時間のほうが大事です。
もちろん、両立することは可能です。完走することであれば、十分対応できると思います。
ただ、それ以上の結果を残そうと思ったとき、自分の力量では、何かを犠牲にしないといけません。それでも、結果を残せないほうがほとんどかもしれませんが。
そうなると、どうしても練習量が多くなり、心身の負担も大きくなるので、一旦は取りやめます。
本当に大事な仕事と家族に集中したいと思います。
早く、走りながら、生活ができるようになりたい!!
テーマとして、楽しみながら、走る事を意識したいと思います。
いかに現状維持するか。そして、根を張るようなトレーニングを重ねたいと思っています。
直接速くならなくても、いざ目標レースが出来たときのために、柔軟や体幹トレーニング。
近場のレースや山などはヘルスチェックの意味もこめてチャレンジしたいと思います。
そんな事言ってて、また、何かに挑戦してしまったら…。その時はごめんなさいw。
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