ITが進めば進む程、都市化が進む?
そんな、馬鹿なという人も多いだろう。
- Amazonや楽天の普及
- チャットツールの普及
- ビデオ会議ツールの普及
どこで、仕事をしても変わらないという人もいるだろう。
衝撃!年収1500万円超世帯の「行動パターン」が激変しているから下記引用。
ITの普及が始まった時点では、ITによってコミュニケーションの障害がなくなり、地域格差が消滅するとの期待があった。だが全世界的にITの普及は逆の効果をもたらしてしまった。単純な要件がITで済んでしまう分、直接、会って話すことの価値が高まり、人口の拠点集約が進んでしまったのである。
今後、シェアリング・エコノミーがさらに普及することは確実だが、リアルなモノをシェアをする場合には、近いエリアに住んでいることが重要な意味を持ってくる。皮肉なことだが、都市部ほどウーバーのようなサービスが普及しやすく、多様な人が住む結果となるので、生活は限りなくグローバル・スタンダードに近づいていく。
おためしナガノに行ってから、これがよくわかる
デュアルライフ、横浜、長野-おためしナガノ2018の振り返り
今、都市部に住んでいるけれども、メリットを感じている。
この問題、ブログの初期に状況が似ている。
ブログ上では誰でも、平等にアクセスが行き渡ると思われていた。
現状は芸能人や一部の人にアクセスが集中する。今思えば、当たり前なのだけれども。