第23回UPRUN川崎多摩川河川敷マラソン大会優勝しました

第23回UPRUN川崎多摩川河川敷マラソン大会15km優勝しました。

15kmという中途半端な距離のレースには、10人しかエントリーがなかったみたいなので、微妙といえば、微妙。10kmやハーフなどは、人数は多いですが。

タイムも微妙だけれども、はじめての優勝ということで、素直に喜んでおく。

今回は、3/24の佐倉朝日健康マラソンが目的。短い距離をサブ3ペースよりも速いペースで走りこむのが目的。

長野に行ってから、マラソンに関してはびっくりするぐらいに意識が変わった。トレーニング始める前、直近はフルマラソンで、4時間切るぐらいでいっぱいいっぱいだったので。

スタートラインはここから。

ジムに通いはじめました。2018年11月中旬より。振り返り

この3ヶ月で全てが変わった気がします。

レースの振り返り。

前半、1km3分50ペースで走ったら、速攻潰れた。
10kmなら1km4分ペースで我慢できそうな気もしたけれど、
15kmは維持できる自信全くなく、1km4分15秒は死守して走った。

前半で潰れたので、1kmで4分15秒ペースを維持するのがだいぶきつかった。

ただ、チーム100マイルで学んだ、辛い地点がスタートラインで、それからどこまで粘れるのかを実践してみた結果、何とか、最後までペースを落とす事なくゴールすることができた。

Keep
・辛いながら、最後まで粘れた

・先週、体を追い込んでいたせいなのか、このペースで走っても、翌日、疲労は残っていても、筋肉痛まではいかず、先週の3日間筋肉痛だったのが、嘘みたいに感じる。本当にびっくり。

・今まで、5km全力で追い込んだ事がなかったので、わからなかったけれども、知らない間に、5km20分を切れていたのでそれは収穫。10km40分も10kmのレースであれば、切れそうな気がする。

・靴がだいぶ体にフィットしてきた。先週5本指履いた時、小指が死にかけたので、普通のソックスに切り替えたら、問題なかった。

・最近、体がジェルを欲しているのか、昔は飲めずに吐く事もあったのだけれども、最近は全く問題ない。8km地点で一つ消費した。

Problem
・腕がだるくなり、触れなくなった。はじめての感覚。筋力の問題なのか、フォームの問題なのか謎。

T
・インターバールなど、短い練習を取り入れる
・上半身のトレーニングを入れる
・3/24の佐倉朝日健康マラソンの目標タイム設定(いろいろな換算表などを見て、3時間10分切るぐらいが妥当かなと)
・10km40分で走れるかどっかで実験する

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